Day9 リマ

朝は屋台でパンとジュースを買って公園で食べた。

ジュースはキヌアとあと謎の紫のジュース。

パンは一つは乾燥したサツマイモみたいなのもう一つはお好み焼きみたいなのが挟まってた。


相変わらず何を食べてるのかよくわからないけど、わりと美味しい。
朝の散歩から戻ると宿前の道路が車が詰まってカオスなことになってる。
荷物をまとめてから、サンフランシスコ修道院に向かう。

道で謎のフルーツにチャレンジ、あまり美味しくなかった。

途中貨物列車にも遭遇。
ザ、観光地という感じ。

8歳くらいの子どもたちが道でお菓子を売ってたりする。案外こざっぱりとした服を着てる。
修道院は、赤と金と白がメインカラーの荘厳な建物。
足元に柵越しに地下室のようなものがあり、骸骨が幾つも転がっていてドキッとする。
花もかざってあって、日本の葬儀場を想起させられた。
そのあと、別の場所にある遺跡に向かう。
地元のバスで移動を試みる。

バス停によくいる、バスを案内してくれるおじさんを探して、この人かなと思って声をかけたら違った。
でも親切に教えてくれようとする。

相変わらず言葉が全然わからない。
他にも近くの人が何人か助けてくれ、突然白髪のおばちゃんが、キャンユースピークイングリッシュ?とわかる言葉を言ってくれてホッとする。
だけど彼女も片言でそこまで通じない。

てもありがたい。
どうやらバスの乗り継ぎが必要らしい。
おじさん一緒にバスを探して捕まえようとするも全然こなかったり止まってくれない。
そのうち、タクシーがいいよっていうようなことを言って(実際にはタクシーという単語しかわからない)タクシーを呼び止めてくれたが断られた。
すると次、なんか乗用車止めてる。

しばらくおじさんとドライバーが話したあと、これに乗れ、と。
え、ヒッチハイク?してくれたの?

そして、、、乗って大丈夫なの?
不安に思いつつ、もうえいやっと乗っちゃうと、おじさんも助手席に乗ってきた。
車に乗ると、信号で止まったら物売りがたくさんやってくる。おばさんが片手に草の束を持って近づいてくる。ドライバーがチップみたいなのを渡したら、それで車の周りをパシパシと叩いて去っていった。
おじさんなんかドライバーさんにお金払ってくれてる。どうやら白タクだったらしい。
降りてからこのバスに乗り継ぐといいよ、と教えてもらう。おじさんに武留君がタクシーのお金を払おうとすると、断られたらしい。
いい人過ぎる、、、。
バスに乗り継ぐと、わりと混雑している。

またおじさんに話しかけられてわからない。

近くの客が、どこで降りるのかと聞いてるよ、と英語で教えてくれる。
降りるとき少し出遅れてバスが発車しそうになると、周りの人がみんなで、バハ、バハ、と言ってくれてするとバスがとまってくれた。
本当にみんな親切だ。
スーパーでランチを食べる。

相変わらず言葉が通じないが、客のおじさんが英語に訳してくれた。
遺跡は壮大だった。


本棚に本を入れていくような積み方の日干し煉瓦が幾重にも重ねられていた。

預けていた荷物を取りに宿へ戻ってから、夕方アレキパ行きのバスに乗るためにバス停へ向かう。
宿のお姉さんが、UBERでタクシーを呼んでくれた。
タクシーはボラれたりいろいろ心配だったけど、乗る前から料金が分かる仕組みらしい。

それなら安心だ。見送られながら車に乗る。
ところが運転手のお兄さんが途中で突然いろいろわからない言葉で話し出す。

こちらは全然理解できず、ん?と首をひねるしかない。
運転手さんも必死だけど、こちらもどうしていいかわからず、困る。
でも諦めてしばらくヤポン?ヤポン、とかそんな会話をしてたら突如理解できた。
乗り合いで別の客が乗るから詰めてほしいということだったらしい。

アレキパ行きの夜行バスは、ちょっと奮発していいバスの二階一番前。夕食もついてて寝心地もよかった。
窓から見える景色が綺麗だった。夕焼けの海とそのそばに煉瓦造の家が密集し黄色い光がたくさん灯っていた。

ところでこちらの人は言葉がわからなくても気にせずガンガン話しかけてくる。最初はなんて言えばいいかわからなかったけど、ガンガンこれからは日本語で返事してみようかと思う。笑