Day67 シベリア鉄道6 モンゴル

夜中に目が覚めたら窓からの星が物凄く綺麗で天の川みたいなのまで見えた。
朝からウランバートルで停車20分。カフェを発見しホットドッグみたいなのとケーキみたいなのを買った。
7000モンゴリアン?とかだったけど、モンゴル通貨の単位が全くわからず高いか安いかわからなかった。
とりあえずルーブルでも受け取ってくれて、お釣りがモンゴル通貨で来た。
外を見ているとこれまでとはうって変わってひたすら砂漠。ゲルを見つけて興奮した!
モンゴルの人は本当にゲルに住んでるんだなぁ。
民家の近くで塀に囲われたゲルや、ゲル単体、あと、馬や牛がそばで過ごしているゲルもある。
都会はビルがあったり木造の家があったりしつつ進む。
そして本日2回目の停車。降りる際に車掌室がちらりと見えて、パイ生地みたいなのを綿棒で伸ばしてて、本格的に料理してて驚いた!あと石炭で玉ねぎとキクラゲ炒めてて美味しそうだった。
この駅でシベリア鉄道で初めて物売りが来た。カートや袋、箱にカップ麺やジュースなどを詰めてやってくる。
興味を示すと3人のおばちゃんに囲まれていろんな物をわからない言葉で勧められまくる。
その中で、肉まんみたいなのが気になり購入。
5000モンゴリアン?が高いのか安いのかもよくわからなかったけど、中は羊肉のような味がして美味しかった。ブーツァブーツァって言って売ってたから多分ブーツァという名前なんだろう。
そのあと食堂車へ。モンゴルにはいると食堂車もモンゴルのものに繋ぎ変えられる。
内装が物凄く凝っていた。馬頭琴みたいなのも飾られていて、スーホの白い馬だ!とか思った。
ランチの2人で40500モンゴリアンの相場観もよくわからない。
そのうちずーっとひたすら砂と小さな茂みばかりの土地が続くようになった。
2回ほど白い鹿のような生き物の群れをみた。
その中で私と武留君と一度ずつ、ラクダのようなものが遠くに見えた。
けど、はっきりとした姿を捉えることはできず、結局ラクダだったのかわからぬまま。
次のsain-shanda駅ではカプセルみたいな売店があってそこではチップスを買った。
それと、男の人が絵を売っていて、無性に惹かれて購入した。1枚3ドルを、2枚で5ドルにしてくれた。
ムクメンさんという優しそうなおじさんだった。
そこにゲルとラクダの絵があって、やっぱりラクダはいるんだ、と思った。
夜、列車内でのモンゴル出国手続きを無事終えて中国へと入国。今回は一度全員列車を下ろされて空港並みの荷物検査と指紋採取撮影をされた。
21時についてから、0時40分までターミナルで座って待ち、、、。長かった。

2019.4.28 瑛美