23.1.4 講師急病のため延期となりました。詳細はまたホニャラノイエHP等で公開します。
22.12.14更新!詳細出ました。以下をご覧ください
物語を創り楽しむこと。
それは人間だけに与えられた贅沢です。
岐阜県大野町のゲストハウス、ホニャラノイエで第2回小説合宿を行います。
合宿プログラムのメインは、短編小説の執筆です。短編小説を一作品仕上げていただきます。
小説が好きな方、自分の感性や言葉のスキルを磨きたい方、興味がありましたらご参加ください。小説を書いたことはないけど興味ある!という方も勿論大歓迎です。
《スケジュール》
1月7日 12時スタート
・参加者の自己紹介
・青春18切符のキャッチコピーを考える
・写真を文章で表現
・短編小説執筆開始
※「青春18切符のキャッチコピーを考える」、「写真を文章で表現」は感性や視点を磨く時間です。共通のお題を各自で文章にして発表し合います。詳細は当日お話しします。
1月8日
・小説執筆
※前回は共通のテーマを設定しましたが、今回は共通の「キーワード」を設定します。
キーワードは「駅」「初恋」「予言」の3つです。
小説の内容は自由ですが(ミステリー、恋愛、SFなど)3つの中から2つを選んでいただき、物語の中に重要なキーワードとして盛り込んでください。
2日目は個人の時間となります。推敲も含めて書き終わらなければ、徹夜していただいてもかまいません。
昼食の時間はとりますが、1人で食べたい、気分転換に外で食べたい、それぞれお任せします。
昼以降にさとぽんが各自にアドバイスします。
1月9日
・小説の回し読み&感想交換会
※10時ころ開始を目処に、書いた小説を皆で回し読みします。
その後、感想を共有しましょう。
解散予定 お昼ごろ(進行上、前後する場合があります)
この後「ホニャラみんなの音楽祭」をおやります!こちらもぜひご参加ください。
▼みんなの音楽祭詳細
《宿題》
・小説のプロット(構成、あらすじ)を考えてきてください。上記の通り、小説のジャンルは自由ですが「駅」「初恋」「予言」の中から2つのキーワードを盛り込むことをお忘れなくお願いします。
物語の「オチ」や「核心部分」を除くざっくりとしたプロットは初日の自己紹介の時にそれぞれお話ししていただきます。
《定員》
5名。定員に達次第応募は締め切らせていただきます。
《持ち物》
・ノートパソコンか原稿用紙(どちらで執筆していただいてもいいです)
・筆記用具
《参加費》
3日間で 9000円です。
なお、宿泊費は別途となります。(宿泊代、食事代は下記)
※合宿内容の性質上、日帰り参加は受け付けません。m(_ _)m
《宿泊・食事代》
宿泊代 1泊あたり6000円(食事代・温泉代は別途)
暖房代(500円)
食事
夕食 1000円
朝食・昼食 500円
※原則、イベント中の食事はコチラで用意しますが、2日目の昼に関しては、気晴らしを兼ねて外食もオッケーです。当日朝、どうするかお知らせください。
《参加方法》
ホニャラノイエへメッセージをお願いします。
《備考》
・進行は、ホニャラの2人の友人です。プロ作家などではなく、本好きの普通の人です。ですので、皆で楽しんで、高め合えるような合宿にしたいと思っています。
・後日、皆さまの書き上げた小説を、短編集として一冊の本にし、Amazonで販売したいと考えています。(詳細は当日お伝えします)
~~~講師プロフィール~~~
さとポン氏
幼児期→「はれときどきブタ」にはまり全巻繰り返し読む。
小学生時代→図書館に入り浸り怪人20面相シリーズ、怪盗ルパンシリーズ、ズッコケ三人組シリーズなど片っ端から読む。
特に十五少年漂流記にハマり、物語の続きを原稿用紙20枚ほどで書き上げる。卒業文集に将来夢は作家と書く。
中学生時代→部活にハマり、本から遠のく。
高校時代→部活を挫折し退部。本に戻ってくる。青春小説をランダムに読みふける。
専門学校時代→後述の好きな作家の本を読みふける。同時に自分でも書きたくなり、放課後、学校近くのコメダにこもり、連日コーヒー1杯で5時間ほど原稿用紙に向かい、店員に白い目で見られる。
20代半ば→趣味の範囲で長編小説2本、短編小説8本を書き上げる。
今回、小説を作る面白さをみんなと分かち合いたいと考え、合宿企画を考えた。
好きな作家
石田衣良、森見登美彦、乙一、江國香織、朝井リョウ、東野圭吾