Day36 ボルドー〜ポーイヤック

Emi

朝一の電車でポーイヤックへ向かった。

私たちは7日間乗り放題のユーレイルパスを持っているんだけど(飛び飛びの日で使ってもオッケー)、今日は移動距離が短くて使うと損なのでで券売機で切符を購入。
ファーストクラスという座席がたった+5ユーロほどで買えたので乗ってみたいと購入。
そして電車で係りの人に案内されて乗ると、あれ?普通の座席と変わらないんじゃ、、、。
もう一度係りの人に聞くと、どうもファーストクラスはないらしく、
何故に売ってる?と思いつつ、係りの女性がウィ、ウィ、と言いながらチャーミングに返金対応してくれた。
昔探偵ポワロとかで、ウィウィ言ってたのが印象残ってるんだけど、生ウィウィが聞けてなんかカワイイ響きだなーと思った。
夜ご飯用にさっき買ったバゲットを、我慢しきれず電車で食べる。美味しい。そしてこちらはバゲットが安い。1ユーロとかそれ以下であの長いやつが買える。
ポーイヤックはザ、田舎町って感じで(安曇野みたい)一目で好きになった。
散歩して海か川かよくわからない水際へ向かう。
途中みかけた、Artisan Boulangerというパン屋のピザとキャメルというお菓子がとても美味しい。
水辺について、朝から昼寝する。

今日もまた雲ひとつない。気持ちよすぎる。
知らない犬を連れたおじさんが、セボーン?って聞いてきた。
わからないので笑ってごまかした。
お昼は観光案内所で案内してもらった、フレンチトラディショナルフードが食べられるというレストランへ。
お一人15ユーロでランチコースをいただく。
前菜にメインにデザートまで。

またまた美味しい。

お約束のテラス席でいただきながら、何だこの優雅な時間は!と思う。
つい最近まで南米にいたのが信じられない!
これから田舎に泊まるのでスーパーで買い込んでから15時にホストの迎えの車に乗る。
フランス語はしゃべれる?と聞かれてノーソーリーと答える。
車から見える景色が、緑が光っていてキレイ。2箇所ほど見栄えのする建物の前で止まってくれた。


ついた家がまたいい感じの田舎の一軒家。広い庭に離れがあってそこに案内される。


すごいいいところ。やっぱり私は田舎好きだ!と再確認する。

外の日なたに椅子を並べて簡単な夕食を食べてこの日は休んだ。

星がものすごくきれいだった。
2019.3.28 瑛美

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