朝、窓の外からラジオ体操的音楽が聞こえてきた。
朝食に今度こそ米线を食べた。米线小錦?と、何とか面を食べてどちらも美味しかった。
地下鉄で空港へと向かう。昨日も見たけど駅のスタッフがみんな赤に金の文字で創文明何とかと書かれたタスキ掛けをしている。
地下鉄から空港の乗り継ぎでやたらチェックが多い。
空港に入るときに身体検査が1回、チェックインのあと荷物検査が1回、そのあと、どこの空港でもあるような荷物検査と身体検査があった。
いったいどれだけ検査するんだろう、、、?
そして、ミャンマーのヤンゴンへ到着!
時差が北京と比べて1.5時間と30分単位の時差があるって初めて知った。
ミャンマーの文字が可愛い!
まるまるコロコロしてて、カギみたいな文字とか、四角がこみとかある!と興奮。
それと、男性もみんなスカートみたいなのを履いてる。布を前でくるっと巻いてとめてる。
あと蒸し暑い!東南アジアに来たーって感じがした。
バスに乗ってホステルにむかいチェックイン。
バスからも金色のまん丸い見たことないような建物とか見えて大興奮!
その後、ちょっとだけ街歩き。
お寺を見つけて入ろうとするも、入り口から履物を脱がないと入れないみたいで、現地の方がサンダルを脱いでいた。
私たちは靴下と靴。脱いだら汚れてまた履くのがめんどくさいからと、明日にまわすことにする。
道端にたくさん物売りがいる。
武留君のオススメ赤いモジャモジャのフルーツを食べたら美味しくてしかも安かった。確か5つで50円くらい。
他にも屋台でいろいろ美味しそうなものが出てて幾つかつまみ食い。
タコ焼きみたいなのも、スープみたいなのも美味しかったー。
そして安い!
ちょい軽めの一食分が1000チャット(60円くらい)で食べられる。
あと、英語がわりと通じるのがありがたい。屋台でも一度だけだけど通じたし、コンビニで牛乳買う時もmilkと書いてあったので今度こそ間違わずに買うことができた。
(ちなみに中国でも2回ほど間違えた。ヨーグルトと、甘いミルクみたいなのを1回ずつ買ってしまった 汗)
その後武留君のたっての希望で鉄道駅へ。
日本の電車の中古が結構きてるらしく、武留君が昔乗ってた電車もあるはずだから見たいとのこと。
形をみただけで、どこどこを走ってた電車だ、というのがわかるのが私からしたらすごい。
乗務員室って日本語で書いてあったり、日本×ミャンマーみたいなシールも貼ってあった。
他にも、窓のない電車があったり、あと電車が発車するときにドアが閉まってなくて、ドアの階段のところに普通に座ってる人が何人もいてびっくりした。
駅のホームのわりと真ん中辺に犬がドーンと寝てた。
駅の周りにもゴミがたくさん落ちてた。
街中の電線の張り具合とか、カオスな感じは南米を思い出す。
そのあとはデパートっぽい建物のカフェへ。
入るときに軽く荷物検査をされた。
ここで飲んだ生絞りhoneydowジュースも美味しかった。これは1200チャットした。それでも80円くらいでまだ安い。
2019.5.1 瑛美