Day72 ヤンゴン ミャンマー3

Emi

朝から屋台のクレープみたいなのとスイカを砕いたジュースを飲む。

その後スーリーパゴラへ。

花を渡されて1000チャットずつ、靴の預かりでまた1000チャットとお金を取られたあとに入場料4000チャットずつとられる。
最初の方なんかカモられた気もする。
座って礼拝している人がたくさんいる。

目の前には白い肌に金色の服を着た仏像がある。電飾が赤青緑にキラキラ光っている。
中央には金ピカのものすごく高い塔。
その周りには生まれた曜日にちなんだ仏像があり、私たちはたまたま2人とも日曜日とわかり、そこでお花を捧げた。
写真を撮ってたら、突然若い男性が来て、ここで水を5階かけるとか、片言の英語と日本語でいろいろ説明を始める。
今朝、日本語をしゃべる現地の人は相手にしない方がいいという情報を聞いたばかりだったので大丈夫かなとハラハラしながら、あなたはガイドですか?と聞くと、気に入ったらお金払ってくれたらいいから、という。
一通り説明してくれて最後にここで5000チャットお供えするんだよと、カバンからノートを取り出して、お札を見せてくれる。

1000チャット札しかなくて渡したら、それでもいいですよ、といいつつノートに挟まれてゆく。
暑すぎてバテ気味でもあり宿で涼んでから出かける。
途中で雨がパラパラ降ってきたので近くのカフェに入るとスコールが始まった。
ランチとデザートにドミノというミャンマーのパフェみたいなのを食べた。
この辺はどの店も宿もそうだけどやたら店員さんの数が多い。人件費安いのと、仕事がないのかな、、、
2時間くらいして止むと少し涼しくなった。
川向こうへ渡るべくフェリー乗り場へと向かう。ミャンマーの原風景が残っているという。
フェリーは、昔壊れて使えなくなったときに日本の援助で復興したとかで日本人はパスポートを見せたらただで乗せてもらえる。
向こうではマーケットもあり意外と思ったよりは発展してた。でも奥へ行くとどんどん田舎になりバラック小屋があったり鳥を解体してたりした。
2人くらいしぶとくついてくるタクシーの人がいた。ノーと言ってもずーっとついてきた。笑顔が憎めなかったけどちょっと面倒でもあった。
たまたまno tuktuk today というTシャツを着ていたけど効果なかったみたい。
ふらりと寄った店で服を買って、すぐにまたフェリーできた道をもどる。
最後に夕食を食べて、タイとの国境へ向かうバス乗り場へと向かった。
乗り場行きバスの中くらいから腹痛が、、、。
バス乗り場でトイレに行くと水下痢が始まった。

今日乗るバスは、VIPバスという名前だけどトイレが付いてなかった、、。
無事ミャワディまでつけますように。
2019.5.3 瑛美

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